マクラーレン、2018年のF1チームロゴ公開

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マクラーレンは、2018年のF1チームロゴを公開しました。

チーム名にパワーユニット供給元であるルノーの名称は含まないで、「マクラーレンF1チーム（MCLAREN F1 TEAM）」として参戦するようです。

マクラーレンは、昨年までワークスパートナーのホンダの名称を含めた「マクラーレン・ホンダ」として参戦していましたが、2018年にマクラーレン・ルノーと呼ばれることはありません。

ルノーのロゴは、マクラーレンのピット設備やマシンに掲載されるのみとなります。

今回、マクラーレンが公開したロゴは、黒一色のシンプルなもので、スウォッシュもグループ全体のロケッドレッドではなく、ブラックとなっています。

マクラーレンは2018年もタイトルスポンサーがつかないことを明らかにしていて、MCL33はチームの伝統カラーであるパパイヤオレンジのカラーリングが採用されるとされています。

同じくルノーのカスタマーであるレッドブル・レーシングは、パワーユニットの名称をタグ・ホイヤーに変更しています。長年マクラーレンのスポンサーを務めてきたタグ・ホイヤーは、2016年にレッドブルにスポンサー先を変更しています。

F1マクラーレン公式サイト

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